発病前は毎日判で押したように5時に起床、ファクシミリとメールの点検後、即仕事にかかりエンジンが暖まったころにトイレ。その後朝食。午前中は机から離れることはありませんでした。
これが毎日ですから、また、これといった体の変化などなく、当然健康診断などせず、今まで病気で入院などなかったので、健康を過信していたことがいけなかったんでしょう。
当日はカミさんが外出中で、昼食後に請求書を郵便局に投函、仕事疲れがあったので、仕事部屋でちょっと横になろうと薄いマットレスをひいていた時、突然後頭部でボーンと音がしたように思い、前のめりにマットレスに鼻をつっこんでいました。
起き上がろうとすると、もう左手の自由がきかなくなり始め、座ることもできずでしたね。
カミさんが帰宅するまで15分から30分くらいこんな状態でいたと思います。
上の絵は救急病院からリハビリセンターへ移ってからのもの。 入院中のことは思い出したくないことが多く、記憶も薄れてきていますが、正直に記録していくことにします。
コメント (2)
tsudaさま
いよいよ始まりましたね。私は最近脳軟化が激しくて半年以上前のことは覚えていられないのですが、さすがきちんと記録されていて驚きました。
期待しております。
投稿者: yum | 2011年03月31日 09:25
日時: 2011年03月31日 09:25
yumさま
コメントありがとうございます。右脳損傷で記憶もまちまち、記録も散逸のお粗末なんです。カミさんや義弟に確認してもらいながら、続けていきます。・・・本音は思い出したくないなぁ・・・なんですね。
投稿者: tsuda | 2011年04月01日 08:01
日時: 2011年04月01日 08:01