崖っぷち生活で精神的な余裕など無いと思っていたが、見返してみると結構絵で遊んでいました。この頃から野太い性格たっだんでしょうか。
そんな自分でも、一昨日に姉の逝去を知らされ、何も手がつかずじっとしていられずでした。生前一緒に暮らしていた頃は一番仲が悪かった姉でしたが、お互い人並みに苦労を嘗めて半世紀過ぎた頃からは、私の一番の理解者で尊敬できる姉でした。また姉とのたわいもない長電話が懐かしい思い出となってしまいました。生者を煩わすことなかれと、家族葬を強く望み甥たちもその願いを果たしてくれました。ガン闘病16年自然体で膂力に優れた姉でした。合掌。