猛暑記録の一位の座を維持している館林に住む母親が、扇風機がもう一台欲しいというので昨日昼前に目的地に出かけました。
出かける前に家内が車の中を点検すると眼鏡の入った黒いケースは助手席の下で見つかりやれ一安心。
今度こそ無くさないよう眼鏡は胸のポケットに差し込み途中騎西の農協でトイレ休憩。
再出発するときいつもの癖で車の屋根へ杖と眼鏡の入ったケースを乗せ、キーを胸のポケットから取り出し、ドアを開け杖を運転席の横に入れるまでの記憶はあるんですが、館林近くで胸のポケットにあるはずの眼鏡がありません。(左手は麻痺で使えず、右手だけでするため)
初代杖はこのうっかりで無くし、今度は眼鏡です。粗忽も極まれり、電気店の駐車場で思わず手にした杖で自分の頭を叩いてしまいました。帰りに騎西の農協に寄ったのですが、無いとのこと。嗚呼。