4月9日の雲隠れ半蔵記から大分間が開いてしまいました。これもリハビリ闘病記に入ると思いますので四ヶ月後の再開とします。
写真は糸鋸装着補助具とでも命名しましょうかね。これはオートマタ（歯車で動く3Dイラスト）のアイデアが浮んだとき、すぐに仕事に取りかかることが出来る作業台を作っている時に、糸鋸が切れて作業がストップしてしまった時から取りかかりました。
電動糸鋸盤に糸鋸をセットするには、左手で写真の糸鋸盤トップの黒いボタン（一番上の黄色の矢印）を押しながら右手でレバーを（赤い矢印部分）上に押し上げて糸鋸をセットしなければならず、糸鋸の消耗が激しいので作業中に度々切れ、糸鋸の交換が左腕麻痺では交換が出来ません。
で、使い古したイーゼルや子供達が使っていたタンスをバラして取っておいた木で補助具なるものを作ってみました。右下の足踏み板を踏むと糸鋸の交換が可能となります。この方法で爪切り器も作って後日公開するつもりです。