最近は車を走らせている時、中央分離帯の雑草からの、鈴虫の音の大合唱に気づかされます。排気ガスまみれでも大丈夫なんでしょうか。虫のなかにもガソリンの臭いが好きな奴もいるんでしょうかね。
虫といえば、介護士のママさんたち女性陣が、滑稽なほど(虫)に恐怖を感じているのを目撃します。幼稚園ではダンゴ虫やミミズで遊んだというご当人がですよ。
で、リハビリの柔軟体操の時に、ママさん介護士の座っている椅子の下を凝視していると、虫が現れたと勘違いして、徐々に落ち着きが無くなってオタオタしだします。最近はこうやって砂を噛むような毎日を、イジワル爺さんになって遊んでいるんですね。
この手は一回しか使えませんでしたが。