手に馴染んできた自作の杖を、乱暴に扱って握り手と鬼ぐるみの枝の繋ぎ目で折ってしまい、紫檀の心棒をアルミの直径4ミリ、長さ14センチと長めに入れ替え、少し遊びのデザインを加えて一日がかりで修復しました。
ついでにT字の握り手の方の形が中途半端なので作り直しにとりかかり、把っ手を同じ材料の紫檀で切り込みを始めたところでタイムアップとなりました。
秋も深くなってきたせいか、左半身の手(腕も)足が重く固まってきたように感じます。左足装具はリハビリ訓練に行く時だけ使い、装具無しの日常の訓練は不自由でも頑固に続けています。 また暖かくなる季節が来るまで我慢大会ですね。ま、仕方がありません。