屋外での作業で、ご近所に粉塵と騒音の迷惑をかけている作業現場です。
先日作った小さい方の座椅子を濡れ縁の上に乗せて、鬼ぐるみの杖の把っ手を補強修復しました。座椅子は対象物に対して作業し易い高さになり、今までの不自由が解消できました。なんでも無精してはいけませんね。
濡れ縁の右下は愛犬のテリトリー。近年歳をとって人恋しくなったようで、鬼ぐるみの木の下にある昔からの犬小屋へは嫌がって入りません。
用途外で使って(窓を開けたり、トイレのドアを閉めたり乱暴に扱って)、鬼ぐるみの杖と把っ手を繋いだ紫檀の芯を折って壊したので、14センチx直径6ミリのアルミ棒の芯を入れ直して補強。その後、把っ手も持ち易いように修復したのがこの写真です。接着面からはみ出た乳白色はボンド。この後左にあるヤスリで削るところです。