完成間近に、どうも居心地が良くないと感じ、結局昔作った机の一部を加工してやっと落ち着くという結果が、仕上がりを遅くしてしまったようです。
右腕一本で一人でよくやったと自分の頑固さを改めて自覚した次第です。
スキャナとプリンタの台は、二十代の独身時代の頃に、欧米の葉巻職人の机に魅了されて、見よう見まねで作った机の天板三組を使い、天板を乗せた四隅の柱などは、先日の棚の切り残しとや、極小かんな等道具類が入っている引き出しも棚の柱として使っています。
前方と右側の天板二枚は柱に取り付けた棚受け金具乗せてあるだけ、勿論四隅は固定して動かないようになっています。
今回頑張ったツケに、左足の麻痺が進行して、足先が内側に向いて歩くようになったこと。私の粗忽と頑固が治らないかぎり、しばらくこの症状と付合っていかなければならないようです。