« 日立ポンプ読本・・・8 | メイン | 日立ポンプ読本・・・10 »

日立ポンプ読本・・・9

hwa9.jpg

樹齢100年の木がざらにある環境のなか、農村で育って、幼稚園時代はカマキリやダンゴムシで遊んだという女性が、結婚適齢期頃から一変して、虫の姿が目に入ると大袈裟といえるほどパニック(?)になるのを目にします。

先日も、送迎中にハンドルを握っている介護士の女の子に、柿の木にいるイラガでも、よく見るとフォルムは完璧だし、日に体を透かした体は、半透明でうっとりするほど奇麗な若草色で、例えるとコンニャクゼリーのよう・・・。言った途端。今後コンニャクゼリーは、思い出すと食べられなくなるからこの話は無し。と抗議されてしまいました。

介護士の女性にはほんの少しイジワルも入っていますが、なにより家内がヒステリックに、私の大切にしているオニグルミの木を目の敵にします。

玄関脇は春すぎから、(特にオニグルミの)木の下は、毛虫が落ちて来て体に付く恐怖と闘っているとのこと、嫌で通れないから「切れ!」と毎年今頃から膝談判です。

私はのらりくらりと攻撃を躱していますが、今年も頭痛の種が芽をふきます。

困ったもんです。

コメントを投稿

About

2013年04月07日 07:57に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「日立ポンプ読本・・・8」です。

次の投稿は「日立ポンプ読本・・・10」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35