昔の記憶が突如甦るのは、何気ない些細な事柄一つでスイッチが入ってしまう事もあるんですね。
昨日のブログの更新で昭和36年のTVドラマ週刊番組を打ち込んでいた時でした。
日曜日、7時半から《ポパイ》と文字を入れたときに、当時のTVマンガの「ポパイ」のコマーシャルソング(?)が徐々に繰り返し鳴り出し、昨日は一日中頭の中でグルグル飛び回るように、五月蝿く鳴り出続けるという妙な経験をした一日でした。
「クルクル目玉のペコちゃんと、ふっくらほっぺのポコちゃんの、楽しい不二家の時間ですゥ、アメリカマンガを見ましょォ、ポパイザセーラーマン、ポパイザセーラマン、ポーパイ、ポーパイ、にんきものッ」
夢中になって見ていた番組でも、大好きだったキャラクターでもなかったんですがね。意識を他に向けてもいつの間にか甦ってきてしまって、鬱陶しくて ・・・たまりません。