先月下旬だったと記憶しているが、グラフックTVという番組で第二次世界大戦後当時のヨーロッパに出現した、一人乗りの(前後2人乗りというのもありました)豆自動車の特集をやっていた。
十数年前に遊びで描いた上の絵のような、しかも現実に存在していた多種多様な形の豆カーで、それこそ、気の根っこに蹴躓いてひっくり返ってしまうのではないかと思う程の極小車でした。
見ていると自然と笑顔になっていく、なんともかわいい魅力あるフォルムで、今でもこんな豆自動車が(ただし、金銭に余裕が)あったら乗ってみたいと思うほど魅力がありました。