近年頓に、捜し物をしている時間と回数が増えた気がする。
木工作業中に、捜し物が始まるとストレスが溜まるので、何とかしないといけないと思っても、なかなか実行出来ないでいた。
工具のなかでも、ヤスリは棒ヤスリから、紙やすりで自作したものまで数種類あり、引き出しもそれぞれ別だった。
写真の棒ヤスリは、荒から仕上げまであり、ワインのコルクをつけたモノなど、別々の三カ所の引き出しに入って、作業効率が悪かったので、ひとまとめにして、いつも目につくように仕上げたもの。
オートマタや、アカザの杖作りがすぐに着手できる環境作りまで、まだやることが控えていて、時間がかかりそうです。