台所の天井に取り付けた蛍光灯が切れた。
また、玄関の電球もそろそろ交換時期が来ていると家内が言う。
この負の連鎖の(オシャカ)は移るらしく、今度はカミさんが風邪を引いてしまった。
奴さんの方は、一週間ほど前から喉の乾きや痛みを訴えていて、体がダルいようなので、病院に連れて行こうとしたが、人混みの多い待合室で診察を待つ間、余計に風邪が重くなるから嫌と、頑として聞き入れない。
天井に設置した灯りはカバーも大きくて、悔しいが今の私には外す事は無理だし、カミさんを動かすのは、長年の経験で不可能と諦めた。
灯りの方は息子にLEDに交換してもらって、とりあえずひと安心。
カミさんはここ数日、寝たり起きたりの生活で、運を天に任せる生活は相変わらず続くようです。