病気になった時、ある程度まで体力と気力が戻らなければ、病院で診察を受けたいと思っても、自力で体を動かすのは無理なようです。
昨日の朝食後、カミさんは咳や喉の痛みが治まってきたので、近くの病院に行きたいと言い出した。
体力が戻ってきたのはいいが、病院までの車中助手席で喋りっぱなし。
喉の痛みで会話が満足に出来なかったストレスからか、家内から数日分のおしゃべりを運転中もろに浴びて五月蠅いのなんの。
病院に着くと、マスクをした風邪気味(?)の患者が入り口付近まで溢れだしていた。
案の定、家内の診察までには時間がかかり、診察を終えたのが昼過ぎ半ばだった。
この日はリハビリ訓練日で、デイサービスの車が迎えに来る時間までは間に合わず、急遽電話で断って、自分の車で行くことになった。
昼食も満足に出来ないほど忙しい医者に、喉の痛みが消えた家内と、改めて感謝した日でした。