【ハロウィン】という言葉を最初に知ったのは、スヌーピーのマンガからだった。
このビーグル犬が主役のマンガが、日本で大ヒットして、ピーナッツというタイトルの単行本(当時珍しかった日米対訳のマンガ)を私も当時、買いあさったものだった。
で、シリーズの何巻目か忘れたが、主人公のチャーリー・ブラウンがカボチャ畑の中から、「カボチャ大王がやってくる」という意味不明な独白で、それがハロウィンの日だったのが最初だった。
このピーナッツのシリーズ本が大ヒットしたのは、40数年前のことだったと思う。
以来、近年まで「ハロウィン」が何なのか正体不明で過ごしてきた。
近年急激にこの祭り?が流行、孫にまで伝染して、「ハロウィンを作って」という気楽な一言で、ここ一週間カボチャ作りに没頭させられることになってしまった。
まだ完成途中だが、岩槻城址公園での人形供養や、家内の精密検査の送迎やら、雑用を挟んで完成間近となりました。