直径12㎝強のカボチャの球体に、筋を付けるには両手がなければ出来ません。
両脚で挟んだり、クランプを工夫して固定を試みたが、ヤスリをかけると動いてしまう。
結局、物置にあった古いこたつの脚が役に立った。
こたつの脚の片方にあるねじ山に合うボルトで、カボチャの底の灯り入れの穴からこたつの脚を入れ、頭の上のヘタ穴にボルトを通し、カボチャを固定して、思うように削る事が出来た。
カボチャを固定することに行き着くまで、随分と時間がかかり、完成は日延べとなった。
とりあえず、カボチャ作り第二ラウンドの一つ目が、今日にも完成できそうです。
残りは、モンキーバイクのオートマタ設計が済んでから、手を付けると致しましょう。