千葉に住む母の妹の健康が不安で、最近はことある毎に「顔を見て安心したい」が母の口癖になっていた。
齢90にもなる行動派の母も、移動にはトイレが一番心配ということで、千葉には高速ではなく、何時でもコンビ二に飛び込めるよう、一般道で行くことを計画した。
最近の私の体調はどちらかというと、快調とはいえないが、ハンドルを握るくらいなら問題ないので、叔母夫婦の都合を聞いて了解を貰ったこともあり、急遽出発決行となった。
昨日は朝7時に大宮を出発。
母を拾って館林から古河ー関宿ー柏ー八千代ー四街道へ向かった。
20年前まで、母もハンドルを握っていた経験があり、叔母の家までの道の詳しさから、一般道で行けば3時間弱で行けるなど、信じた私もアホだった。
免許証返上の間、茨城・千葉四街道までの沿道風景は激変しており、途中道に迷ったことで数時間のロスタイムが出来てしまった。
結局、叔母の家滞在は無くなり、玄関先で10分程度の旧交を温めてとんぼ返りとなって、大宮着は19時半。
事故が無かったのがめっけものの、スタミナドリンクに助けられたドライブでした。