作品を作る前に、手書きでラフスケッチを起こしてから、ほぼ同じスケールで立体を作るのが今までのやり方だった。
今回のエアクラフト1:54スケールのジービーR2は、どうやら小さすぎた感がある。
また、フォッカーなど複葉機の二枚の華奢で薄い翼を固定する支えも細く、固定しにくいので、大幅なデフォルメと工夫が必要のようです。
夢中になって作るうち、電動工具で指を怪我する危険性が高く、指先の痛みが長く続いていく予感がしてきました。
ジービーやピーシューター、など4種類の試作品は途中で破棄することはせず、作りあげることにするが、今後は1:54スケールの1.5倍か2倍の大きさで作るのが良いようです。