日頃世話になっている映像会社代表の森裕さんから、ケヤキのカリカリに枯れた大きな輪切り材を3枚と、直径70㎝ほどの、これも輪切りの木をひとつ頂いた。
いまのところ、もう一枚の、この木の種類は不明です。
三枚のうちケヤキの一枚は、木目が波紋のように見事だったが、割れが少し入っていたので、後に漆で補強することにして、何かに使うことにした。
残りは保存場所が無いのと、今後の使い道を考えながらカットした。
木目をどうやって生かして切るかが問題で、バンドソーのモーターがイカレてしまうか、心配するほど、ケヤキは堅く厄介だったが、二日ほどかかったが楽しい作業でした。