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市販のヤスリが使いづらいという訳ではないが、自分で作った道具のほうが、より早く手に馴染み、仕上がりも早くなるように感じます。
指物師だった養父が亡くなった時、父の道具を分けてもらいに見知らぬ職人が何人か来たと母から聞いたことがある。
仕事の合間合間に、ノコギリの目立てや、ノミや鉋の刃を一日中研いでいたのを、子供の頃の記憶として鮮明に目に焼き付いている。
その父が作った極小の特殊鉋が十数個手元にあり、宝物となっている。
いずれ使いこなせるようにと思ってるのですが、どうなることやら。
投稿者: tsuda 日時: 2017年11月28日 08:13 | パーマリンク
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