往年の名映画【飛べ、フェニックス】のような状況
今年の猛暑の時期に約40度の熱が続き、救急搬送されました。
椎間板か脊髄炎だか分かりませんが骨に傷が付き、ベッドで点滴を100本近く受け続けました。
主治医からは、あと30分遅れていたら、彼岸行きだったとのこと。
そのためベッドから起きてはいけないと言われ、気も狂いそうな状態が約二ヶ月続き 、本日退院まで約三週間、ハードな歩行リハビリ訓練を受け、 全身筋肉痛で、寝ることもままならずの日が続いて 生還致しました。
何時死んでもいいと思っていても、今じゃないんですがね。
今更ながら、砂嵐に遭遇して砂漠にツッコミ、こわれた飛行機を再生して無事生還した往年の名画、1965年制作の米映画、ロバート・オルドリッチ監督の「飛べ!フェニックス」が頭を過ぎります。
私もこれくらいしぶとく生きていければと思っています。