昨日の夕方、愛猫ココが家出をした。
先代の雲隠れの半蔵は全てに渡って私が世話をしていたので、常にそばに居たし夜など一緒に寝てくれたが、ココは家内と息子任せなので、世話をしない私には体に触らせてもくれないのだ。
が、かわいいことに変わりがなかった。
外出は度々あったが、一晩帰らなかったことは無かったので家内共々心配をしていた。
本日午後は用事があって先ほど帰宅した直後、見計らったように放蕩息子ココが帰ってきて胸を撫で下ろしたところです。
な、訳で本日午前中までのアカショウビンの成形の成果はここまで。
なにせこのケヤキは殊のほか固く、愛猫同様言うことを聞かないが、じっくり愛でることにしている。