写真手前の左端は、外径16mmのロールベアリングを組み込んだオートマタのパーツの一部。
その右は、22mmのドリル穴が空いたパーツ二点と外径22mmロールベアリング。
その横の部材二点は19mmのドリル穴と外径19mmベアリング。
16mmの方はベアリングが部材の穴にキッチリ収まっているが、
他の二点は同径の表示だが、ベアリングが部材から抜けて使いものにならない。
このドリルで開けたパーツの部材は使いきったので、ゼロから作り直すことになった。
そのため丸ノコテーブルを屋外に設置して、作業を始めて小一時間後。
製材板を買ってから大まかに小分けしておいたブナやブラックウオルナット等の、
ブロックを別の作品ですぐに使えるように切り分けていた。
で、注意に注意を重ねていたつもりだったが、
唯一動く右手親指を作業中に、丸ノコの先端に触れて指紋と肉を殺いでしまったのだ。
電動工具はこれだから恐ろしい。
暫くは作業が出来ないので、ミステリーでも読んで再出発を計ることにする。
・・・・・ッたく、ヤレヤレである。