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集じん箱

集じん箱  
2階ホールのテーブルを作る頃には、手伝ってくださる人に泊り頂いてましたので、工事現場より少しきれいな状態でした。この段階でテーブルをみがいて塗装しないといけなかったので、考えて作ったのが集じん箱です。  
段ボール箱の一部をビニールにし、掃除機のホースを差込み、右手前の穴から手を入れてサンダーを操作しながら、移動するためのものです。ありあわせのものを組み合わせて作ったいい加減なものですが、まわりがほこりだらけになることは避けられたように思います。 
もう一度使うことはないと思いますが、なぜか捨て難く、いまだに段ボール箱と一緒に保存しております。  
床板・壁板の切断に使ったスライドソーも大きなダンボールで囲い、光取り込みのためのビニールシートを張りました。スライドソーの全体を囲むわけにはいかないのですが、ほこりの飛散を少しおさえることは出来ました。  

コメント (2)

yum:

私は集塵機付きサンダーというのを買ってみましたが、何だか穴の開いた特殊なサンドペーパーを使わなくてはならないので、結局役に立ちませんでした。諦めて最近は外でサンダーをかけていますが、それでもマスクとゴーグルは不可欠です。
こんど、この新しい方法を試してみようと思います。

nak:

この方法をご採用の場合は特許料を頂きます、ただし改良された場合は別ですが・・・
小生も、集じんケース付きサンダーを使っていて、都度サンドペーパーに8個の穴を開けていますが、集じん能力は低く、周りはほこりだらけなので、この箱に到ったわけです。

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2007年09月24日 21:02に投稿されたエントリーのページです。

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