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白木の床

shiraki

白木の床は、素足で歩いて気持ち良く、見た目も美しいのだが、傷つきやすいのが難点だ。
板張りの床というのは、机と椅子とセットで半分くらいは機能性を求めて選んだはずだ。キャスター付きの椅子で、ガリガリと移動しても気にしないという境地までいけばたいしたものなのだが、なかなか小人はその境地まで達することができず、ちょっと傷がつくたびに一憂することとなる。

木の椅子は、脚の後ろにフェルトを貼って傷を防いでいるが、キャスター付きの椅子のほうは、ホームセンターで安物のカーペットを買ってきて敷いている。
皆さんはどうしていらっしゃるでしょうか?

 

コメント (7)

go-shiyo:

yumさま

我が家は素地のフローリングではないので、傷よりも音が気になるのでやはり安物のカーペットを敷いています。安物なので裏地の繊維やホコリが床面に付着して白ぽくなります。また日にも焼けていないので、ほんとに真っ白です。

写真はyumさん宅のワークスペースでしょうか?なかなか落ち着ける雰囲気ですネ。梁勝ちのテーブルの足のカタチや、後方の書棚下の穴が気になります。

yum:

go-shiyoさま

これは家内の仕事机で、左後方は自作した本棚です。下の方の丸い穴は、OMの吹き出し口で、ちょっと穴をあけすぎたようです。
私の仕事机の所は、もっと重いキャスター付きの椅子が置いてあるので、フローリングの上にウッドカーペットを敷いています。何だかアホみたいですね。

kass:

粕田h@usのフローリングはセルフビルドの際に散々傷つけてしまったので、椅子を引きずろうが何だろうがお構いなしです。これが怪我の功名ってやつでしょうか。
パイン材に思い入れが無いからかもしれませんが。

yum:

kassさま

確かに怪我の功名ってやつでしょうね。最初から割り切れれば、それにこしたことはありません。
昨年、秋山先生と見学に行った翻訳家のお宅も、最初は椅子の脚にフェルトを貼っていたけど、フェルトが剥がれ落ちるのでやめにしたと仰っていました。

nak:

我が家では、キャスター付きは使わず、フェルトを使っています。
椅子も机もベッドも・・・ それもすべて100円ショップのものです。
フェルトがはがれやすい場合は、ゴムなどに使う速乾ボンドを使うと効果があります。

本棚を自作されて、丸い噴出し口を作られたのは面白いですね。セルフビルドがお好きなのが見えますので、これからが楽しみでしょう。

yum:

nakさま

フェルトは、ホームセンターで買うと結構高いですが、100円ショップにもあるというのは知りませんでした。

本棚のベース部分は、マツモト建設です。N先生は、丸い吹き出し口はちょっと開けすぎじゃないのと、仰ってましたが・・・・・・

nak:

yumさま、

失礼しました。最初からこの噴出し口が作られていたのですか。
普通の噴出し口で抑えられた空気が丸い穴から出るのであれば問題ないでしょうが、この穴が空気量を制御するのであれば少し数が多いですね。結果この部屋だけが暖かくなるとか・・・

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2008年07月01日 06:34に投稿されたエントリーのページです。

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