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ルーター位置決め用治具

router10
 

 

ヒンジ用の穴の位置を正確に開けるための治具を作った。
治具といってもそんなに大袈裟なものではない。300x300mmの6mm厚のベニアに、中心の位置を示す十字線を書いて、ルーターのベースプレートがぴったりはまるように穴を開けたものだ。

(木工技術シリーズ4 ルーター、産調出版より)

 

日立のルーターのベースプレートは円盤なので、丸穴となった。
このルータは、ベースプレートに中心を示す十字の線が切ってないのが欠点だ。

ルーターはビットが1秒に2万回近い高速で回転するので、治具の周りをクランプで挟んでおかないと移動してしまう。治具がないと挟む場所が無い。

 

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2009年04月13日 06:35に投稿されたエントリーのページです。

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