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押入れプロジェクト(その2)

oshiire

押入の側を5.5mm厚のシナベニアで囲った(青矢印)。奥行きは3尺6尺の板にあわせて、3尺にしておいたので、切らずに済んだが、縦は2490mmあるので、上の方で足りない分をつないだ。

押入の横幅は、布団の幅に合わせて960mm。布団の幅というのは身体尺に併せて、3尺かと思っていたら、それよりも40mm程度幅が広い(昔は3尺だったのかな?)。

となると、押入の棚板の大きさが910mmx960mmと木取りをするのに、いかにも半端な大きさだ。3尺x6尺の板だと1枚しかとれないし、4尺x8尺のものでさえ2枚しかとれないのだ。
とりあえず、1枚の棚板は、ロフトの床板に使う500mm幅24mm厚の集成材をビスケットジョイナーでつないで作った(赤矢印)。こういうときに、ビスケットジョイナーはとても便利だ。

ところで、4尺x8尺のシナランバーがホームセンターにはなかなか置いてないという話をしたが、何故かラワンランバーなら4尺x8尺ものが置いてあることを発見した。
とりあえず、棚板は外からは見えないので、ラワンランバーで良いかなと思っている。

ワードローブの方は、ラワンランバーで色を塗ってしまえば分からないのか、やはりラワンの木目が出てしまうのか思案のしどころである。

 

コメント (4)

yumさま お久しぶりです。

最初の図面を拝見して、階段と押入れがどう共存するのか不思議でした。どう考えて見ても先の階段は設置しないことのようですネ。

yum:

go-shiyoさま

お久しぶりです。
はっはっ、階段はつけても頭をぶつけるのが関の山で、やめました。

ところで、大兄のプロジェクトはどの辺まで進みましたでしょうか。

yumさま

ご報告が遅れ気味、いや!中断していて申し訳ありません。
来年から真面目にアップ致します。鬼が笑うか!

yum:

go-shiyoさま

榛名の家の庭は、もう凍土になっていましたが、金沢はそれ程寒くはならないのでしょうか。
真冬に基礎を打つのは嫌だなと思っていましたが、今は技術が進歩しているので、余り心配ないのかもしれませんね。

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2009年12月09日 08:32に投稿されたエントリーのページです。

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