雨が降っていたので、余り試してみることができなかった。
杉などは一発でスコーンと割れるが、クヌギだかナラは結構難しいなというのが印象であった。腕はさておき、これは森林組合で買った薪が、捻れているものが多かったり、節が多かったりというせいがあるかもしれない。
あとは、既に薪割り機で割ったものを、もう少し細く割ろうとすると、木の断面が軸方向に対して垂直に切ってないせいもあって、台座に建てるのが難しいのだ。かといって、鉈では刃がたたないので、クサビで割ることになるのかな。皆さんはどうしていらっしゃるのでしょうか。
コメント (3)
固いといわれる樫、栗でしかも伐採後1年経過したものも、直径15cmくらいならこの薪割り斧で一撃です。
焚付け作りなら、手斧でコンコンやるのも意外と割れます。倍賞美津子が座りながら上手にするのを、妻がテレビで見たと言っております。
それでも割れないものは日当りの良いところに1年以上放置しておき、200℃以上になってから放り込む「ゆっくり燃やす用」にしています。
投稿者: kass | 2009年12月07日 17:50
日時: 2009年12月07日 17:50
kassさま
コメント有り難うございます。
う〜む、去年の冬切り倒したと言っていたので、約1年経っていますが、乾燥が悪いのかなあ。
投稿者: yum | 2009年12月07日 21:05
日時: 2009年12月07日 21:05
yumさま
さすがに節が多いと、細いものでも手こずります。
木は乾燥している方が固くて割りづらいと聞きますが、私はあまり気にしたことがないです。
投稿者: kass | 2009年12月07日 23:19
日時: 2009年12月07日 23:19