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薪割り斧

makiwari01

kassさんオススメのハスクバーナH5449668-01という薪割り斧を買ってみた。円高の影響か、以前より1000円位安くなっている。

 

makiwari02

雨が降っていたので、余り試してみることができなかった。

杉などは一発でスコーンと割れるが、クヌギだかナラは結構難しいなというのが印象であった。腕はさておき、これは森林組合で買った薪が、捻れているものが多かったり、節が多かったりというせいがあるかもしれない。

あとは、既に薪割り機で割ったものを、もう少し細く割ろうとすると、木の断面が軸方向に対して垂直に切ってないせいもあって、台座に建てるのが難しいのだ。かといって、鉈では刃がたたないので、クサビで割ることになるのかな。皆さんはどうしていらっしゃるのでしょうか。

 

コメント (3)

kass:

固いといわれる樫、栗でしかも伐採後1年経過したものも、直径15cmくらいならこの薪割り斧で一撃です。
焚付け作りなら、手斧でコンコンやるのも意外と割れます。倍賞美津子が座りながら上手にするのを、妻がテレビで見たと言っております。
それでも割れないものは日当りの良いところに1年以上放置しておき、200℃以上になってから放り込む「ゆっくり燃やす用」にしています。

yum:

kassさま

コメント有り難うございます。
う〜む、去年の冬切り倒したと言っていたので、約1年経っていますが、乾燥が悪いのかなあ。

kass:

yumさま

さすがに節が多いと、細いものでも手こずります。
木は乾燥している方が固くて割りづらいと聞きますが、私はあまり気にしたことがないです。

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2009年12月07日 06:24に投稿されたエントリーのページです。

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