メルボルンからオーストラリアのdiy事情をレポートします。
オーストラリアはまだ回線がadslなので、画像ファイルなどをuploadしようとすると時間がかかるのでどこまでできますやら。
さて、オーストラリアの家で最初に目がつくのが、隣家と隣家を隔てる木の塀だ。大体どこの家もこの木の塀が定番で、作りもほとんど似ている。プロに頼む場合もあるがdiyの場合も多い。作りが大まかだからプロが建てたのかdiyでやったのか分からないものも結構多い。
塀の底部に1本根太をつけて、数mおきに柱を建ててあとはきわめておおまかに縦に木を貼ってある。柱も根太の下もコンクリートで固めているものはほとんどみかけない。
まあ、乾燥しているからこれでももつのだろう。
ちなみに塀の建設費は隣家と折半だそうだ。だから隣家が空き家になって塀が老朽化すると悩みの種になるという。