北側の塀の近くに薪を積む際、下から湿気が上がってこないようにブルーシートを敷いておいた。
寒い朝、たまたまブルーシートをめくってみたら、ブルーシートの下には霜柱はみられず、黒々とした土が現れた。これ程違いがあるとは驚きだ。
一方、こちらはいつも凍土になる南側の日陰部分。落ち葉でマルチングしたところはふかふかの土だが、マルチングしなかった部分(矢印)は、シャベルも歯がたたないカチカチの凍土になっている。
落ち葉の方は、落ち葉と落ち葉のあいだの空気層が断熱効果があるのだと思うが、ブルーシートの方は、薄っぺらいビニールにそんな断熱効果があるとは思えない。何が断熱効果に役立っているのか不思議だ。
コメント (2)
何となくなのですが、
霜は「降りる」という言い方をしますが、地面からの放射冷却によるものと考えれば、
ブルーシートや落ち葉が妨げになっているのかもしれませんね。
本年もお世話になりました。
良いお年をお迎え下さい(^_^)/
投稿者: nOz | 2010年12月31日 12:33
日時: 2010年12月31日 12:33
nOzさま
今年最後のコメントありがとうございます。
霜と霜柱を混同していて、お恥ずかしい限りです。一部訂正しました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
投稿者: yum | 2010年12月31日 14:07
日時: 2010年12月31日 14:07