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薪ストーブ廃熱利用プロジェクトその3

  hainetsu01

エントツにかぶせた集熱部分を一斗缶からガルバリウムで作ったものに代えてみた。
ガルバリウムは3尺x3尺のものをホームセンターで900円くらいで売っていた。
厚さは1mmなくベコベコなので、アルミアングルで骨組みを作って、それにビス止めした。

一斗缶に比べ集熱部分は倍くらいになっているのだが、出てくる温度はそれほど変わらない。温度計の位置によって測定値が大分変化するので、吹出し部分の温度計もボイド管に穴をあけてそこに入れてみた。

もう一度計測してみると、ストーブの温度が200度くらいのときに、エントツ取り入れ口から2m位の場所で、68度、吹き出し口の温度は38度くらいであった。

コメント (2)

saikoro:

鋼板の折り曲げは何かの角に当ててたたけばいいですか。

切断は金きり鋏ですか。うまく切れないのですが。

アルミアングルの大きさは?。下穴明けてタッピングビスですか。

yum:

1)鋼板の折り曲げは何かの角に当ててたたけばいいですか。
2x4の角に当てておいて、もうひとつの2x4で力を加えて曲げました。最初は、私もトタン屋よろしく叩こうと思っていたのですが、力を加えただけで大丈夫でした。

2)切断は金きり鋏ですか。うまく切れないのですが。
今、ここにハサミがないのですが、確か万能バサミと書いてあったような気がします。
屋根に使うものと違って厚さが1mmもないので、簡単に切れました。手袋をはめずにやったので、ちょっと怪我しましたが……

3)アルミアングルの大きさは?。下穴明けてタッピングビスですか。
12〜15mmくらいだったと思います。下穴開けてビスとナットで止めましたが、真ん中辺りは手が届かなかったので、タッピングビスでやりました。
全部タッピングビスでやるのが正解でしょう。

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2011年01月19日 09:50に投稿されたエントリーのページです。

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