複層ガラス、みたいなものを作りました。
ガラス3MM + 木の9MM角(空気層) + ガラス3MM の計15MMです。
空気層には乾燥剤シリカゲル(矢印)を入れました。なんとなく入れといたほうがよさそうだったので。当初入れっぱなしでいいやと考えていたのですが、窓を動かすたびに騒ぐので、シリカゲルの群青色が薄くなってきたころそれを取り出しました。
木の9MM角はガラスより少し内側に納めて、周囲をシール、さらにブチルテープで気休め。
数々の苦心談、失敗談があるのですが、省略。何とかそれらしきものが出来ました。今のところ、ガラス内の結露はないようです。とはいえ、苦労しただけの価値があるかどうかがわかるのは少し先のことになるでしょう。
シールは難しい、ガラスは重い、したがって手助けが必要、ということを知りました。ガラスのことですが、意外に高価なもので、3MM透明で平米当り1万円くらいします。インターネットで探して、ほぼ半額のガラスを手に入れましたが。
コメント (2)
saikoroさま
う〜む、ここまでやってしまうとは驚きです!
私だったら、予備試験で小さなものを作って可能性を探って、やってなかったかもしれません。
いきなり材料を全部買い込んで、後戻りできないようにしてしまうのも一つの手ですね。
これは1年かかるのもうなずけます。
そのうち失敗談もよろしくお願いします。
投稿者: yum | 2011年03月08日 08:24
日時: 2011年03月08日 08:24
yumさま
そうですよね、たいしたことないと思って始めてしまったのです。
いつもながら軽率なことで、途中やめたくなりました、ほんとのところ。
失敗1、はさんだ木を接着剤でちょっと止めたのですが、それがガラスに残っていて、シリカゲルが幾粒も残留してしまいました。
投稿者: saikoro | 2011年03月08日 10:50
日時: 2011年03月08日 10:50