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火付け三種の神器

hituke01

火付けなどと書くと長谷川平蔵が出てきそうだ。

チャコール・ブリックは炭の粉を固めたものを石油を染みこませた紙でパックした物。普段は段ボールだけで十分で、使わないのだが、今年は寒いので2年ものの薪が底をついて、一年ものの薪になったら火付が悪くなったので使っている。
ホームセンターのキャンプ用品売り場などに置いてある。以前はもうちょっと大きめの輸入品が1パック190円だったが、今年のは国産品で240円であった。

段ボールは、スーパーでマイバッグの代わりにこれに入れてくれば2円引きとなるので一石二鳥である。

チャッカマンは、オリジナルのものは詰め替えができないが、カインズホームで売っていたものはライター用のガスが詰め替えできるのでとても重宝している。しかもオリジナルより安くて200円くらい。多分中国製でしょうか。
諸兄弟はどのようなものをお使いでしょうか。
 

コメント (2)

kass:

新聞紙を3枚丸め、その上に新聞紙に杉の葉と小枝の束を包んだもの、さらに杉の薪をくべて、適当に入手したライターでファイアー。ウチはこれでだいたいOKです。
ウチは1歳の子供も枝拾いを手伝ってくれるので、入手作業も楽しいですね。

yum:

kassさま

ナルホド杉というのはよく燃えそうですね。

私の友人の田舎新潟では、枝豆をとったあとの枝?を干して使うそうです。そういえば、むかし、囲炉裏のそばに枝豆の枝?が干してあるのをみたことがあります。

ご当地火付けというのがいくつかありそうですね。

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2011年04月02日 11:04に投稿されたエントリーのページです。

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