今回は棚板の加工用にこのような馬を作った。
赤丸の部分をupしたのが次の写真。
矢印の高さだけ上に載せた棚板を嵩上げして、棚板の中央にビスケットジョイナーのブレードがくるように調節している。
また、ビスケットの溝は左右2ヶ所切るが、その位置決めはビスケットジョイナーの黒い外枠が棚板の面と合う位置(赤丸)で決めている。
このようにすると、いちいち定規で測らず一定の位置に穴が開けられるので効率的だ。
棚板の中央に立てる仕切りの板も、同様に面合わせをし位置決めをして穴を開ける。
これが仕切り板の穴の開いた状態。
以上のように加工しておいて、仕切り板の下側はビスケットで止め、上側はネジで止めるという作戦だ。
コメント (2)
膨大な数があるので効率化を図らないと大変ですね。グッドアイディアですね。
投稿者: hrv2004jp | 2012年02月15日 14:17
日時: 2012年02月15日 14:17
hrv2004jpさま
コメントありがとうございます。
やっと、組み立てるところまでたどりつきました。
投稿者: yum | 2012年02月16日 09:42
日時: 2012年02月16日 09:42