米国amazonでテーブルソーの刃を購入した。テーブルソーの刃は61ドル程度だったのだが、いつも送料で5000円くらいかかるので、ついつい他のものも入れて1万円程の買い物になった。
まず、驚いたのが配送料。日本円で1220円しかとられなかった。
次は、配送日数。
これはusps（合衆国郵便公社）とupsとの差と言っていいのかもしれない。前回、rocklerで買い物したときは、1週間くらいかかったので、今週の週末に間に合わせるように先週の金曜日に発注した。すると、驚いたことに、もう月曜の朝には届いていた。配送経由をみると、おお懐かしいアンカレッジなんて名前がみえますね。
amazonの国外配送には、「Standard International Shipping」「Expedited International Shipping」「Priority International Courier」の3種類があって、勿論一番安い「standard（配送日数18〜32日）」を選んだのだが、3日で届いたことになる。
へたをすると、日本でオフコーポレーションに発注するより速いのではないだろうか。
今回の「安い」「速い」を総括すると、次のようになる。
最近、amazonは日本も含めて、amazonからの配送かなと思うと、他の業者からの配送が結構ある。これを混ぜると送料・配送日数も増えるので、全てamazonから直に配送するものを選んだのが良かったのだろう。中には、翌日届いたという報告まである。米国amazon恐るべしである。