« LEDほっちゃれ | メイン | ロフトプロジェクト その2 »

Kreg rip-cut その2

ripcut01

父の日セール15%引きという誘いにのって、以前紹介したKreg rip-cutを買ってしまった。35ドルのものが29.74ドルで買えるのだが、送料が50ドル以上になるので、あと2つ欲しい物を買って全部で112ドルの買い物であった。

 

ripcut02

今回はアメリカの配送業者がusps(合衆国郵便公社)だったので、国内は日本郵便になる。アメリカからは発注後1日くらいで出荷されているのに、日本についてから4日間もかかっている(通関の終わった6月13日は、一体どこをうろついていたんでしょうね)。郵政民営化されたって依然としてお役所仕事は変わっていないのが現状だ。他の宅配便業者は大体通関手続き後翌日か翌々日には届いている。

 

ripcut03

 これが、丸ノコをセットしたところ。左利き右利きのどちらの丸ノコにも取り付けられると書いてあるが、日本でも左利き用の丸ノコというのは売っているんだろうか。

ripcut04

 厚さ25mm長さ2000mmの合板を切ってみた。切る時にガイドと丸ノコの平行が保たれるのか心配であったが、少しづつ切っていけば大丈夫なような気がした。切り終わりのところは、ガイドがちょっとしか引っかからないので、注意が必要だ。

長尺ものや3尺x6尺の合板をテーブルソーで切るのは重くて大変だ。そういうときには、このリップカットで丸ノコの方を動かしたほうが楽だろう。
また、3mm〜610mmの幅まで切れると書いてあるが、幅が広いほうが安定しているのではないだろうか。

目盛りはインチ目盛りしかないのが惜しいが、予め材木にしるしを書いておけば問題ない。まあ、イケアのテープメジャーとか古くなったメジャーでも貼り付ける手もありますね。

ところで、インチ、フィートというのは確かに身体尺で良いのだろうけど、計算が複雑で8分の何インチとか16分の何インチなんて言われると頭が混乱してくる。アメリカでもメートル法が主流なのがないのかなと思ったら、競泳用のプールは50mですね。でも、ビバリーヒルズの豪邸のプールはヤードかフィートのものなのだろうか。

 

コメントを投稿

About

2012年06月19日 08:46に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「LEDほっちゃれ」です。

次の投稿は「ロフトプロジェクト その2」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35