以前、床下に設置してあった暖房用放熱器を風呂場脱衣場の床上に設置したことを書いた。その放熱器にガルバリウムのカバーをつけたのだが、何だか前面に穴が開いていたほうが熱気が直接でてくるような気がして穴を開けてみた(ファンが入っている訳ではないので気のせいかもしれない)。
使用したのはアルミのシャーシーなどを加工するのに使う、シャーシーパンチという工具だ。予め10mmくらいの穴をドリルで開けておいてから、このシャーシーパンチで射抜くことになる。
径16mmの穴を24個も開けるのは、結構時間がかかりましたね。ちょっと失敗したのは、穴を射抜くときに表側に射抜いたこと。バリが表側に出てしまって、引っかかると危ないのでヤスリで丸めなければならなかった。裏側に射ぬけばまだ楽だったかもしれない。