先ずは、小さな脚台から作り始める。
テーブルが組立・分解が出来るようにしているため、こんな複雑な形をしている。
溝の部分に脚が入ってうまく支えられるような構造になっている。よく考えると赤矢印の溝は必要無いようだが、パーツが複雑な形になるのを避けたのだろう。
ビスなどを使わずに組み立てられるようにするため、脚部や上部に幅15mm・深さ50mmの溝を切らなければならない。ルーターかジグソーで切るしかないかなと思っていたが、説明通り板を2枚重ねて垂直に立てておき、テーブルソーで切ることにした。最初に脚の部分を残して切り抜く前に溝を切っておくべきでした。
直角定規を当てて、深さ50mmの溝をいくつも切ってノミで整える(片手でシャッター押してるので変な格好になってますが・・・・・・)。
一番手前は支えにした板。後ろ2枚が脚に開けた溝。15mmの板が固くも緩くもなく入るように溝を切るのは結構大変だ。今週は溝切りまでで、時間切れとなりました。