友人から自在錐を借りたので、今度はもう少し大きな直径100mmの穴を追加してみた。
ホールソーで穴を開けた時は、横着をしてパネルを立てたまま穴を開けられたが、自在錐は穴を開ける面に対して垂直にしておかない、結構キックバックがあるので恐ろしい。
それと片面から穴を開けると、特にこのような合板の場合は、裏面がささくれだってしまって大変だ。
まあ、定石通り中心のドリルが裏面に出た所で、今度は裏側から穴を開けることで、大分きれいに穴を開けられるようになった。
さて、これだけ穴を開けるとどの位軽くなるものか、来週はちょっと重さをはかってみよう。