これから夏にかけて、イケアのハンギングパラソルは大きくてなかなか重宝している。
ただし、結構重いのでそれを支える土台は、スラブ板4枚(約50kg)で支えなければならない。5月から8月まで1シーズンデッキの上に置いておくと、床板が変色してしまってよろしくない。それにつまづきそうだし、見た目も悪い。
そこで、スラブの部分を床下に入れてしまおうというのが、今回の作戦だ。
地面から床板までは40cm以上あるので、どうやって嵩上げするかが問題だ。ブロックを置いてみたが、砂利を敷いてあるので水平をとるのが結構大変だ。また、根太や筋交いが邪魔をして、なかなか思い通りのところにポールの通る穴を開けるのが難しい(最初はホールソーで丸いきれいな穴を開けたのだが、調整している間に無様な穴になってしまいました)。
一応、完成したが、まだちょっと改善の余地がありそうだ。イケアもこんな無粋な脚でなく、もうちょっとマシなデザインを考えてもらいたいものだ。