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1Fトイレ防音化プロジェクト その10

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ラッチ側の壁は、30mm厚と18mm厚のランバーコアが接着されている。
ドアのツラは18mm厚の表面(青矢印)であっているので、18mm厚のランバーコアをドアを受ける柱の分---38mm(赤矢印)だけ切り欠きを作らなくてはならない。

ジグソーは使えないし、丸ノコのプランジカットもガイドが右側にくるから、上から下へ切るので危なくて使えない。
 

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色々考えたすえ、ビスケットジョイナーでカットすることにした。
ビスケットジョイナーの刃の深さをmaxにすると、22mm刃先が出るのでこれを調整して18mm出るようにする。ガイドフェンスの高さを目一杯調節して38mm切れるようにする。

ビスケットジョイナー本来の使い方ではないが、このようにプランジカットできないものを安全に切るにはとても便利だ。全部切り欠いたところは写真を撮り忘れたが、これでドアを受ける側のツーバイ材の柱を建てることができる。

 

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2013年11月25日 09:40に投稿されたエントリーのページです。

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