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X線で隠れた美しさを見る



ニック・ヴィーシーはロンドンの南東51km、ケント州メイドストーンの近くに住む写真家だ。テレビの番組のためにコーラの缶のX線写真を撮ったのを手始めに、様々な被写体をX線を使って撮影し、『X線:身の回りの世界を透かし見る』という写真集を出版している。

植物や動物の芸術的なX線写真というのはこれまでもあったが、ボーイング777やバスといった大物まで撮ってしまうのだから驚きだ。

日本だったら、レントゲン技師の資格とかいろいろな規制とかがあって無理でしょうね。イギリスというのも、時々こういうぶっ飛んだ人間が現れる不思議な国だ。

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2014年02月12日 09:30に投稿されたエントリーのページです。

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