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ここのところ雪かきに追われて何もできなかったが、やっと他のことをする余裕が出てきた。 まずは、ず〜っと気になっていた、天井からの錆水のしたたりから。 以前、梁の接合金具に結露してしたたり落ちる錆水を防ぐために、ゴムパッキンを入れたのだが、依然として錆水が滲み出してくる。 一月以上前に佐賀井さんに見てもらったら、スリットに発泡スチロールを入れて、シーラーで密閉したら良いのではというアドバイスをいただいた。 |
スリットの大きさを測ると、厚さ2mm、幅70mm、奥行き160mm程度ある。発泡スチロールを2mmの厚さに切るのはなかなか大変。それにスリットに入れようとしたら、バラバラに分解してしまった。しょうがないので、コンピュータのパッケージのクッションに使われていたウレタン・フォームを使うことにした。
コチラにはウレタン・フォームの方が断熱性能が高いとあるが、他のところにはスチレンの方が性能が高いという記事もある。どちらが正しいのだろうか。
ウレタンフォームも、2mmの厚さに切るのはなかなか大変だ。これをスリットに押しこむのはスチールの定規を利用した。
押し込んだ後は、シーラーで密閉。
これで、金物と接触する湿気を含んだ空気は遮断されるので結露は防げる?かなあとは思うのだが、何だか膿んでしまった傷をデブリードマンせずに、塞いでしまったような気もするなあ。
他のbe-h@usでは、接合金具の結露は見られないのだろうか。
コメント (2)
うちはありません。ちなみに、窓の結露は多少あります。
しかし、錆水のシミが生々しいですねぇ。事件の現場かと思ってしまいます。
投稿者: kass | 2014年03月10日 23:19
日時: 2014年03月10日 23:19
kassさま
我が家も、窓の結露があります。
最近は、加湿器もやめてるんですけどね。
投稿者: yum | 2014年03月13日 09:21
日時: 2014年03月13日 09:21