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be-floorにシミが その5

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  ここのところ雪かきに追われて何もできなかったが、やっと他のことをする余裕が出てきた。

まずは、ず〜っと気になっていた、天井からの錆水のしたたりから。
以前、梁の接合金具に結露してしたたり落ちる錆水を防ぐために、ゴムパッキンを入れたのだが、依然として錆水が滲み出してくる

一月以上前に佐賀井さんに見てもらったら、スリットに発泡スチロールを入れて、シーラーで密閉したら良いのではというアドバイスをいただいた。

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 スリットの大きさを測ると、厚さ2mm、幅70mm、奥行き160mm程度ある。発泡スチロールを2mmの厚さに切るのはなかなか大変。それにスリットに入れようとしたら、バラバラに分解してしまった。しょうがないので、コンピュータのパッケージのクッションに使われていたウレタン・フォームを使うことにした。
コチラにはウレタン・フォームの方が断熱性能が高いとあるが、他のところにはスチレンの方が性能が高いという記事もある。どちらが正しいのだろうか。

ウレタンフォームも、2mmの厚さに切るのはなかなか大変だ。これをスリットに押しこむのはスチールの定規を利用した。

 

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押し込んだ後は、シーラーで密閉。
これで、金物と接触する湿気を含んだ空気は遮断されるので結露は防げる?かなあとは思うのだが、何だか膿んでしまった傷をデブリードマンせずに、塞いでしまったような気もするなあ。

他のbe-h@usでは、接合金具の結露は見られないのだろうか。

 

コメント (2)

kass:

うちはありません。ちなみに、窓の結露は多少あります。
しかし、錆水のシミが生々しいですねぇ。事件の現場かと思ってしまいます。

yum:

kassさま

我が家も、窓の結露があります。
最近は、加湿器もやめてるんですけどね。

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2014年03月10日 09:26に投稿されたエントリーのページです。

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