フレームの高さを切り詰めて、相欠き継ぎをやり直して再度組み直したところ。
フレームは4X4のレッドシダーを4つ割りにしたものを主に使っているので、40X40mm。横のフレームを入れたことで、かなりしっかりとした。
テーブルソーは一つしかないからdadoブレードをつけると、相欠き継ぎの部分をまとめてやらないと、何回も刃を交換することになるので、段取りをうまくやらないといけない。
これが問題のキャスターの部分。18mm厚の板に通すとボルトがぴったしの長さだ。ワッシャは手持ちが無かったので後からつけるつもりだ。
ルーターテーブルとしても使うので、もう一方のキャスターは、もちろんストッパー付き。
一応できあがったところ。本来はベルト・ディスクサンダー用カートを目指していたのだが、ルーターテーブルのおまけでベルト・ディスクサンダーも置けるというものになっちゃいました。まあ、兼用というのはなかなかうまくいかないものだ。