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スライドショー比較



以前はスライドショーを埋め込むのにVUVOXというのを使っていたのだが、いつの間にか無くなってしまってサーバーにアップしておいた画像も消えてしまった。VUVOXではパノラマ画像をパンして見せられるので気に入っていたのですがね。

しょうがないのでhtml5を使ってみたりいろいろやってみたのだが、埋め込みは小画面でクリックして全画面表示というのができないので、結局はyoutubeを使うことにした。

tst01は、youtubeのスライドショーメーカーを使ったもの。

画像は1280x720pixel以上でアップロードすると高画質表示するというので、1920x1280のものを使用(デジカメの写真なので16:9でなく3:2の比率)。

デフォルトだと画面変換にディゾルブ表示をしているので、どうもその部分が汚いですね。

高画質の画像を入れても通常は480Pくらいで再生しているので、右下の歯車マークで1080p表示にしてやるとまあまあか。



tst02は画面変換のディゾルブをとったもの。このほうがまだましか。





tst03はiphotoのスライドショーを1080pのmp4でかきだしたものをアップロードしたもの。

windowsにしてもmacにしても、おまけでついてくるソフトなんてろくなものが無くて裏切られることが多いので敬遠してたのだが・・・・・・

iphotoのスライドショーには驚きました。一番いいのはパノラマ写真を自動的にパンしてくれること。画像の長さの設定が短かったのでパンがカクカクしているが、設定時間を長くすれば問題ないだろう。480pでも何とか見られるが、1080pでみるときれいだ。





同じ動画をvimeoにアップロードしたのが、tst04だ。vimeoは無料のアカウントだと720pの表示までしかできないのと、再エンコーディングに長時間かかるのが問題だ。たかだか28秒の動画のエンコーディングに40分以上もかかるんでは、ろくでもないCMには目をつぶってyoutubeを使うしかないかなあ。

 

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2014年07月11日 09:46に投稿されたエントリーのページです。

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