直径8mmくらいの小枝に2mmのドリルで穴を開けて、鉛筆を作ってしまおうというmakeの企画だ。
まあ、ドリルで穴を開けるので、そう長い芯は入れられないが、アイディアとしては面白い。穴の大きさをもう少し広げれば、ボールペンも入れられる。
では、本物の鉛筆はどうやって作っているのかと、トンボ鉛筆や三菱鉛筆のホームページをみたが、どちらも「スラットという木片に9本の溝を切ります」という実に簡単な説明。
コチラのサイエンス・チャンネルも溝を切るところは、どのような構造になっているのかは良くわからない。
まあ、鉛筆会社にしてみれば、芯を作る工程が重要なんだから・・・・・・ですね。