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Steelcity 14インチ バンドソー(50160jp)その1

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米国の木工雑誌で評判の良いrikonの10-325 14インチバンドソーを個人輸入しようと思っていたのだが、この円安では・・・・・・それに米国のバンドソーは60Hzのモーターを使用しているので、メーカーに問い合わせると発火の恐れがあるのでお勧めしないという答えが返ってくる。

というわけで、国内で販売しているところで調達ということになるのだが、主なところではオフ・コーポレーションザ木工機械(リブロスデルムンド)p-toolsなどすごく選択肢が限られてしまう。

オフ・コーポレーションのバンドソーはバンドソーの刃が独自仕様であったり、突然販売中止なんていうのがあるので、今回は却下。


  あとは値段で決めるとザ木工機械のsteelcity 14インチ バンドソー(50160jp)
117000円と安い。米国では999ドルで売っているから、単純に換算すると124206円で運賃を含めると15万はゆうに超えるからお買い得だ。
ザ木工機械に問い合わせると、50Hzで確認済みということで、これに決定と相成った。

土曜日に到着ということで、わくわくして待っていると朝の7時に運送屋から「梱包の4本ある鉄のフレームの1本が折れてとれている」という不吉な電話。 ザ木工機械に電話すると、パレットの部分なので心配ないとの返事で一安心。

何しろ138kgもあるので、運送業者の運ちゃんどうやって運ぶか作戦を練っていると、たまたまamazonの配送に来たクロネコのお兄さんが気持ちよく手伝ってくれた。

 

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 梱包を見ると、made in chinaの文字。これで安い理由が分かりましたね。米国まで運ぶ運賃の差額で安くしているのだろう。

 

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これが、問題の折れた脚の部分(矢印)。その2に続く

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2015年08月10日 10:14に投稿されたエントリーのページです。

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