オーストラリアに行って、カンガルーや野生動物などを撮っていると、300mmだと寄りきれずあともう一歩寄れたらなあと思うことがよくある。
そんなわけで、友人の動物写真家飯島正広氏から600mmの望遠レンズを拝借した。
夕方だったので、とりあえず正面に見える赤城の地蔵岳を撮影してみた。
対照はタムロンの18-270mmで上がタムロン、下がシグマ。
600mmだと頂上のアンテナ郡が良く分かりますね。
続いては月。左はこの前の中秋の名月のときの写真で三脚を使って撮影。右は夕暮れ時なので、大分空が青いですね。こんな月の写真が手持ちで撮れてしまうのだから、スタビライズ機能が結構すごいなあ。
来週は何か動物を撮りたいところだが・・・・・・