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本棚増設 その6

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立板にstopped dadoを切ったので、棚板には切り欠き(矢印)を作る必要がある。
まあ、ノコギリで一個づつ切っていけばいいのだが、全部で14個もあるので何かもうちょっと簡単にできる方法を見つけねばならない。

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いろいろ考えた末、マイターゲージのフェンスを背の高いものに取り替えて、テーブルソーで切ることにした。

棚板の長さが1m近くあるので、垂直に支えるのが大変だ。
まずは端から33mmの位置に10mmの切れ目を入れて、

 

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 棚板の向きを変え、33mmカットする。

 

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うまいこと切り欠きができました。

 

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1mの棚板だとたわむ可能性があるので、中間に支えての立板を入れて補強する。
立板は下側はビスケットジョイナーで止めて、上はビス止めとした。
この立板が無ければ組み立ては簡単なのだが、dadoに入れるための調整と立板をビスケットで止めるための調整とをしなければならないので結構苦労しました。
 

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何とかピタリと収まった。

 

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パラソルを置く場所も出来て、すっきりとしました。

 

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2016年07月24日 12:41に投稿されたエントリーのページです。

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