今年の9月は天気が悪くて十五夜を楽しむことができなかった。
十五夜のおよそ一ヶ月後の十三夜は、十五夜についで美しい月がみられるというので、期待していたのだが、これも天気が悪くてだめ。
その一日後の十四夜の月が美しく輝いていたので、撮影してみた。
左から135mm、300mm、500mmの望遠レンズで捉えた十四夜の月である。
500mmの写真を拡大したのがこの写真。
1969年7月20日アポロ11号のアームストロングとオルドリンが、人類として初めて月面に降り立ったのが、静かの海（矢印）だ。
月面に歴史的な第一歩を記したアームストロングは、That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である 」という有名な言葉を残している。
う〜む、これは咄嗟に出てくる言葉じゃないから、ず〜っと何を言おうか考えていたんでしょうね。